Monday, October 30, 2017

Sunday, October 29, 2017

サーフボード修理、ノーズ編、サーフボードリペア

作業をするときは必ず
マスク(レスピレーター)、ゴーグル、耳栓などを使用して
安全第一で行いましょう。



Wednesday, October 18, 2017

サーフボードリペア_Ding Repair_Hot curl

修理の時は必ず
レスピレーター、ゴーグルなどを使用して
安全第一でやりましょう。
ケガしても何も面白くありません。
先日調子こいてインサイドで攻めまくっていたら
やってしまいました。
この機会に、切れそうなリーシュストリングを
新しいヒモに交換します。

実は元々ディング(キズ)があった所が壊れました。
めんどくさがってクロスを張らなかったからです。
なので今回はクロスを入れてなおします。

この茶色い部分
反対側にも
そして真ん中には茶色い線が見えます。
これはストレスクラックと言って
ボードが弱っている証拠です。
しかもこの場合はもうすぐノーズがボッキリ折れてしまう
合図なのです。

ボッキリいく前に修理しましょう。

テールもクロスを張り替えます。

奥にはまだ砂が入ってました。
エアホースなどで取り除きましょう。
無い場合は掃除機などで取り除きましょう。

ディングの部分に
サンディングレジン+Cabocil(Qセル)+カタリスト少々+UVカタリスト少々
を混ぜてピーナッツバター状になるまでよく混ぜたものを
太陽光の当たらない場所(室内)で塗り埋めます。
終わったら太陽光の当たる場所へ置きます。
固まったらサンディングします。


クロスを張り
太陽光の当たらない場所(室内)で
ラミネートレジン+カタリスト少々+UVカタリスト少々
をよく混ぜた物をスクイージーで塗ります。
終わったら太陽光の当たる場所へ置きます。










固まったらサンディングレジンで
太陽光の当たらない場所(室内)で
ホットコートします。
サンディングレジン+カタリスト少々+UVカタリスト少々
終わったら太陽光の当たる場所へ置きます。
サンディングして完成。


UVカタリストを使うと晴れてれば
クイックリペアで3時間ほどで終わります。
カタリストの入れすぎに注意しましょう。
ホットバッチを起こします。
化学反応で高発熱します。
質問などあったらお気軽に↓までメールください。

October 7th 2017_Trestles_Uppers






















Monday, October 16, 2017

Posca art by Scott Metz

ティミーパターソンサーフボードの
マネージャーをしているスコット。
ティミーの板や、ロストの板でおなじみの
ポスカアート、実はスコットがやっているんです。

この道もう15年以上やっています。
このギャングバンギンミッキーは
僕のお気に入りです。
今度オーダーしてみます。

塗り立てホヤホヤの板。
まだクリアコートをする前なので
触ってはいけません。


これもいいですね!

ぶっとんでる。

手際が良く、正確で早い。
ポスカを熟知している。

描いているのを見ているのも面白い

スコットのポスカアートは
カスタムオーダーできます。
ぜひ、ご連絡ください。

夢中で楽しんでいるスコット。
いい笑顔ですね。
着てるTシャツも面白い。
Surflineサーフラインではなく、Surflieサーフライ(ウソ)。
波の予報をよくはずすからでしょうか(笑)

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