Tuesday, November 21, 2017

FCS2のフィンボックスの付け方 2

今回はインストールの前編です。

FCS2のフィンボックスの付け方

今回はFCS2のフィンボックスのインストールのやり方を
動画でお見せします。

Friday, November 3, 2017

SHAPER SERIES : JOSH MARTIN


今日はサンクレメンテのアウトレットにあるHURLEYで行われた
ジョッシュ マーティンのイベントに行って来ました。

イベントの内容はジョッシュがサーフボードシェイピングの説明や、質問への回答、そしてシェイピングブロック作り方を教えてくれて一緒に作るという企画でした。
ゲストには2015年度ロングボード世界チャンピオンのレイチェル ティリーもきていました。

こちはらテリーマーティンが実際に使っていたシェイピングブロック。
生涯に80,000から100,000本ものサーフボードをハンドシェイプしたテリーマーティン。このシェイピングブロックでは推定40,000から50,000本のサーフボードが削られました。
クリップボードにバルサウッドをボンドでくっつけてハンドルをつくり、クッション性のためにカーペットが張ってあります。
バルサウッドの部分が長年の使用により、摩擦ですり減って手の形に削れています。
手とバルサウッドの間にフォームが入り、その摩擦で削れて、少しずつ少しずつ手の形に削れて行きます。このブロックは1970年代後半から1990年代後半まで使用されたものです。

こちらが今回のイベントで僕が作ったブロック。
ジョッシュが作り方を見せて教えながら、みんなそれぞれ自分のブロックを作りました。
中味はバルサウッドでサンドペーパーとマスキングテープとフェルト生地を使ってつくってあります。しかし、今回ジョッシュが用意したこのバルサウッドは、1940年ごろにウッドサーフボードの材料にしていたもの。
当時は、耐久性があり、水にも強く、虫にも食べられにくいのでレッドウッドが主にサーフボードの材料によく使われていましたが、レッドウッドはとにかく重い。
そして、もっと軽い木はないかということになり、船の業界は新しい素材が出てきて、いらなくなった木製の船が沢山ありました。その木製の船の材料に使われていた木がバルサウッドでした。それを再利用してサーフボードを作っていました。
だからこのシェイピングブロックは船だったということです。
おもしろいですね。

ジョッシュが普段使っているプレーナーSKILL 100
今回参加している青年からいい質問がありました。
「バキュームを取り付ける部分に金具が付いていますが何ですか?」
と言う質問。
あれはバキュームを取り付けてシェイプしているときに、ブランクスとプレーナーの摩擦やバキュームホースに付いているコイルなどで静電気が起こります。
そのショックで気がちるので、
それを防ぐために導線を写真のようにつけて、アースをとります。
さすがジョッシュ!

こちらは僕が6年前に作って、師匠テリーマーティンにプレゼントしたルーラーです。
今はジョッシュが使ってくれてます。
その時テリーさんが代わりに僕にくれたテリーさんのルーラーは、大切にしまってあります。

普段ジョッシュが使っているプレーナー。
もともとはテリーさんの物だったのでしょう。
もちろん切れ味抜群です。
ジョッシュが自分で作ったノブ。
グラッシングの工場で要らなくなったレジンが層になった物をジョッシュが加工して作りました。アートですね。

Sunday, October 29, 2017

サーフボード修理、ノーズ編、サーフボードリペア

作業をするときは必ず
マスク(レスピレーター)、ゴーグル、耳栓などを使用して
安全第一で行いましょう。



Wednesday, October 18, 2017

サーフボードリペア_Ding Repair_Hot curl

修理の時は必ず
レスピレーター、ゴーグルなどを使用して
安全第一でやりましょう。
ケガしても何も面白くありません。
先日調子こいてインサイドで攻めまくっていたら
やってしまいました。
この機会に、切れそうなリーシュストリングを
新しいヒモに交換します。

実は元々ディング(キズ)があった所が壊れました。
めんどくさがってクロスを張らなかったからです。
なので今回はクロスを入れてなおします。

この茶色い部分
反対側にも
そして真ん中には茶色い線が見えます。
これはストレスクラックと言って
ボードが弱っている証拠です。
しかもこの場合はもうすぐノーズがボッキリ折れてしまう
合図なのです。

ボッキリいく前に修理しましょう。

テールもクロスを張り替えます。

奥にはまだ砂が入ってました。
エアホースなどで取り除きましょう。
無い場合は掃除機などで取り除きましょう。

ディングの部分に
サンディングレジン+Cabocil(Qセル)+カタリスト少々+UVカタリスト少々
を混ぜてピーナッツバター状になるまでよく混ぜたものを
太陽光の当たらない場所(室内)で塗り埋めます。
終わったら太陽光の当たる場所へ置きます。
固まったらサンディングします。


クロスを張り
太陽光の当たらない場所(室内)で
ラミネートレジン+カタリスト少々+UVカタリスト少々
をよく混ぜた物をスクイージーで塗ります。
終わったら太陽光の当たる場所へ置きます。










固まったらサンディングレジンで
太陽光の当たらない場所(室内)で
ホットコートします。
サンディングレジン+カタリスト少々+UVカタリスト少々
終わったら太陽光の当たる場所へ置きます。
サンディングして完成。


UVカタリストを使うと晴れてれば
クイックリペアで3時間ほどで終わります。
カタリストの入れすぎに注意しましょう。
ホットバッチを起こします。
化学反応で高発熱します。
質問などあったらお気軽に↓までメールください。

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